Operaをアンインストールする作業を行っています。アンインストールを後回しにしていたPCで突然AVGが警告してきました。
Autoupdate?
OperaはOpera起動時に更新チェックするものとばかり思っていました。
何も考えず「保護します」を選択したので、その後がややこしいことになりました。
以下、少し慌てていたので、少々曖昧です。
コントロールパネルのプログラムの削除からOperaをアンインストールしようとしましたが、見つかりませんでした。
デスクトップアイコン、スタートメニューアイコン、タスクバーアイコンを削除。
ProgramFiles(86)\operaを削除。
この段階で、AVGの隔離室から復帰すれば良かったのでは？と思い、復帰を実行。
プログラムの削除にOpera Stableがあり、アンインストールを実行するとフォルダが既に削除済みのため、実行できず、一覧から削除されました。
Windows\Temp\opera autoupdateを削除。
Windows\Temp\opera Installerを削除。
タスクスケジューラからOperaのオートアップデートを削除。
タスクスケジューラに潜んでいたんですね。いつからでしょうか。
レジストリや、他にも関連ファイルがあると思いますが、手動削除はこれでオッケーでしょうか。
細かいことは、Operaのフォルダに installation_status.xml があり、その中に何があるか書いてあるので、必要になったら見てみましょう。
ググって見つけた記事
Operaにマルウェア？アンイントールしたくても一覧になくて出来ない！
5月14日の記事です。これ1件しか見当たらず。
Opera＋AVGFreeで使っている人は少ないのか、問題にすることでも無いということなのでしょうか。
Operaがインストールされている別PCでTempフォルダをセキュリティソフトでチェックしましたが、何も検出しませんでした。
タスクスケジューラはこんな感じ。
コントロールパネルのプログラムの削除からOpera Stableをアンインストール。Tempのファイルが削除されなかったので、手動で削除。ProgramFiles(86)\opera が残っているので手動で削除しました。
これでアンインストール終了です。
Operaはかなり前からオートアップデートになっていたようです。知りませんでした（苦笑）
Opera 10.6は速いだけじゃない！ AVGマルウェアプロテクトも搭載
http://www.lifehacker.jp/2010/07/100702ofabiampsb.html
ググっている際に見つけました。
今でも搭載しているのでしょうか？