図書館の新刊コーナーにずらっと並んでいました。
1巻が戻ってくるのを待って借りてみました。
いわゆる、なろう系、異世界チート系と呼ばれているラノベでしょうか。
放浪記といいつつ、1巻の中盤で定住します。最後に召喚された戦士が登場したので、今後は戦闘に巻き込まれるのでしょうか。
主人公が異世界の名前を認識できないという設定がおもしろいです。作者の都合なのか、将来への伏線設定なのか、単に話を面白くするための設定なのかは、わかりませんが。
世界を揺るがす巨大な力を持っているが、研究に没頭した隠遁生活を送るという感じは悪くないですね。
俺と蛙さんの異世界放浪記
©Kuzumochi 2013