本・コミック

悪魔が野に放たれた

lightnovel-16102101
今回は2巻から4巻までまとめて読みました。
2巻は、前半が、1巻の終りに仲間になったセーラー戦士と一緒にエルフの里へ行き、新たな仲間になるダークエルフ2名と会う話で、後半が、ダークエルフのナイトさん用の剣を作ってもらいにドワーフに会いに行き、そこで気弱な巨人の鎧を作る話でした。
2巻では、アニメネタを刷り込んできました。読んでいるとどこからともなく映像が目に浮かんできます(笑)
この世界のドワーフは、魔法が使えて、クローン人間のように見た目は全員同じという設定で、かなり大胆な設定にしてきたなと思いました。
番外編で、住人達のブログが読めます。

3巻は、巨人族の村に行った後、海でバカンスをする予定が、海竜と戦闘。その後は童話シンデレラネタです。
巨人族は魔族に属するとのことですが、人魚はどういう扱いなのかわかりませんでした。
シンデレラネタは、前半がシンデラレの話に沿うような形にしつつ細かいアレンジが加えてあり、後半はガッチリとオリジナルのストーリーになっています。

4巻は、もう会っちゃって良いのか?という感じの魔王城訪問と、体調不良の治療中に悪魔の封印を解いてしまう話です。
悪魔の封印された壷を何故持たされたのか?その謎はいずれ解明されるのでしょうか。野に放たれた悪魔は今後どうなるのか?悪さをすると全部主人公の責任になるのでは?と伏線になりそうな展開になりました。
魔王関係でも少し伏線っぽいのが。
4巻の番外編は、獣人ダークエルフのクマとセーラー戦士にそれぞれ焦点をあてた短編でした。

このまま行くと、先に友人になった魔王その他の住人達と一緒に、セーラー戦士を召喚した国との戦いになるのかな?という感じですが、基本戦いを避ける展開のようなので、そうはならないのかもしれません。ちょっと先が読めません。もう少し仲間集めがあるのかもしれないですね。4巻までで、地球に帰る手がかりはまったく見つからない状況です。地球に戻って終るのか、例えば異世界と地球の間にゲートを開いて行き来するようになるオチなのか。主人公がチート性能なので、唐突に話が終る可能性もありますね。

俺と蛙さんの異世界放浪記
©Kuzumochi 2014

 

【スポンサーリンク】

-本・コミック