DM100の良さそうな中古があったのでポチリました。
DM200を買おうと検討していたのですが、買った後で用途に合わなかった時の投資額が大きいと思い、中古のDM100でお試ししてからでも良いのではないか?という判断です。DM200のアウトライン機能はとても魅力でしたけど。
届いてから2週間ほど放置しており、やっと開封しました。
第一印象は、箱が結構大きいな、でした。ケースは箱とは別になっていました。
箱を開けると中身が大きかった(笑)
Nexus7より長く大きくて、これを持って歩くのか?と躊躇。
単三電池を入れると、すぐに動き出しました。懸念していたCR2016の認識不具合は無いようです。マニュアルを読みつつ、初期設定、SDカードのフォーマットを実施。マニュアルがわかりづらいと思うのは、たぶん見慣れているタイプのマニュアルと記述方法が違うからでしょう。
ファイルは同時に2個まで開けるようです。
設定の最後に、ファームウェアのバージョンを確認したところ、Ver1.3.10.0でした。最新のVer1.5が公開されているので、ダウンロードしてバージョンアップしました。USBケーブルを接続してDM100のSDカードにバージョンアップファイルをコピーした後、もう不要だと思いUSBケーブルを抜きDM100でアップデートを実行したところ、USBが接続されていませんのエラーになりました。何のため?アップデートが失敗しないように電源確保でもしているのでしょうか?
USBケーブルをつなぎ再度アップデートを実行すると、無事にアップデートは開始され、数分で完了しました。
アップデートしたので、先ほど行った設定はすべて初期化され、もう一度設定し直しました。早く気付け(苦笑)
DM10と同じくらいの大きさのバッファローの折りたたみキーボードとの比較です。
比較する前は、DM100がメチャクチャ大きいと思っていましたが、実際はそんなでもないですね。
厚さは、折りたたみキーボードの方が厚いです。
DM100はMacbookAirのように手前はスリム、後ろは少し厚くなっています。
折りたたみキーボードを開いての比較です。
開くと大きさは変わらないですね。打鍵のし易さは、やはり折りたたまないDM100の方が良いです。
さて、しばらく使ってみましょう。