廃棄するPCでかねてからやってみたかったプロダクトキーの表示確認を実行してみました。プロダクトキーを表示するツールはいくつかあるようですが、こちらの記事で紹介しているツールが認知度が高いと思われます。
OSやアプリケーションの箱がなくなっても大丈夫？ ～OSやアプリケーションのライセンス調査編～ (2/4)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0512/20/news104_2.html
ちなみにこのツール、記事でも触れていますが、ウィルスチェックソフトではHackTool扱いです。OSXでZIPファイルをダウンロードすると、自動解凍時にウィルスとしてロックされました。ロックを解除してUSBメモりにコピーし、廃棄PCにコピーして展開し実行すると簡単にプロダクトキーが表示されました。なるほど、確かに便利です（笑）
プロダクトキー表示機能は、Windows標準機能としてあっても良かったのではないかと思いますが、いろいろと考える事があるのでしょう。
あれ？
廃棄PCにはMcAfeeがインストールされていましたが、何も言ってきませんでした。ネットに繋がっていないからでしょうか？
USBメモリをノートンのインストールされているPCに挿してチェックをかけるとZIPファイルの中のEXEファイルだけ削除されました。
お約束ですが、お試しは自己責任でお願いいたします。