昔のCeleronDには、Windows8.1対応と非対応のものがあるそうです。詳しくはググってください（苦笑）
CeleronD331（シングルコア）は対応しているそうなので、8.1をインストールしました。
メモリを追加して合計2GBに、ブラウザ利用が主で、ソフトのインストールはしないので、SSD32GBを購入しました。
Windows8.1の32ビットDSP版と合わせて約２万円です。
グラフィックはオンボードの915です。
OSインストール後、ノートンを入れた後で測定してみました。
エクスペリエンス インデックス
基本スコア：2.0
プロセッサ：3.9
メモリ：4.5
グラフィックス：2.0
ゲーム用グラフィックス：2.2
プライマリハードディスク：7.05
スコア上は、オンボード915がかなり足をひっぱっていますが、ノートンの動作や、ブラウザを使う分には問題無さそうです。
SSDの空き容量は、OSとノートンをインストールした直後で残り19GBほど、１回目のWindowsUpdateが終わった後で残り16GBでした。
現在、HPとASUSから３万円弱で購入できるノートPCが発売されています。
CPUはN2840、メモリ2GB、SSD32GBです。
ASCIIさんの記事によると
エクスペリエンス インデックス
基本スコア：3.9
プロセッサ：5.0
メモリ：5.5
グラフィックス：3.9
ゲーム用グラフィックス：4.2
プライマリハードディスク：7.05
グラフィックの能力が約２倍です。
今回の構成で２万円でWin8.1にするなら、最新のノートPCを購入した方が良いと思います。
ただし、同じくASCIIさんの記事によれば、SSDを大容量にしようと思ったらサイズの問題で入らなかったそうです。64GBなら入るかもしれませんが。
http://ascii.jp/elem/000/000/967/967474/
【追記】
915の描画能力では、ブラウズした際のスクロールについてこれませんでした。