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MacOS10.12Sierraを触りながら新型Macについて考える

新しいMacでAdobeCSを動かすことが出来ないかとお呼ばれ。
最近のMacの電源コードは、アース端子が巻き付いているのですね。
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マウスのコードが短いのは相変わらずです。キーボードのUSB端子に接続する前提だからでしょう。元々Bluetoothを使用した無線キーボードとマウスが標準なので、有線の使い勝手はあまり考慮されていないのかもしれません。

AdobeCSについては、こちらの記事のおかげで、うまく動かすことができました。
macOS Sierra (10.12) で Photoshop CS6 / Illustrator CS6 を使う
感謝いたします。
どっちかというと、どういう経緯/解析でこのフォルダを作成すれば動くことがわかったのかに興味があったりしますが。

日本時間で10月28日に新しいMacbookproが発表されました。13インチ版の薄型軽量化に伴い、MacbookAirは役目を終えて廃盤になるようです。Macbookはそのまま残るそうで、サイズとしては、12、13、15の3サイズになりました。
4Kディスプレイを2台つないだデモを見ると、構成を13インチのMacbookproだけにして、15インチの高スペックを詰め込んだ方が良いのではと思いました。
Thunderbolt3はコネクタ詐欺または性能詐欺のアクセサリーが出るでしょうね。
Airシリーズが消滅すると低価格なMacが消滅しますが、ここは高性能なiPadで埋めるということなのでしょう。
いずれにしろ、高価格であこがれのMACに戻った気がします。
買うなら、後々のことを考えてThunderbolt3が4ポートあるタイプでしょうか。

MacProは手が出ないので、考察から外すとして、次のiMacとMacminiがどうなるでしょう。
次のiMacはThunderbolt3だけになるかもしれません。
2016年中には出ないようなので、年明け3月ぐらいまでにSkylake搭載機種が出るのではないでしょうか。
Macminiは、Thunderbolt3の搭載うんぬん以前に廃止されそうな気がします。残ったとしても、現在の3機種パターンではなく、最上位の1機種かまたは一つ下の2機種になり、一番下の機種は廃止になるのではないでしょうか。後は、Thunderbolt3を横並びにして、薄型化でしょうか。
MacminiもiMacと同じ頃にSkylake搭載機種が出るとうれしいですね。
でもきっとデュアルコア止まりなんでしょうねぇ。

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