タイトルからなろう系のコミカライズかと思いましたが、オリジナルでした。
２巻まで一気に読みました。
ギルドがあって、冒険者への依頼や報酬支払いを行っている、冒険者しかダンジョンに入れないらしいということはわかりますが、その他のシステムは不明のまま話が進みます。
主人公のハジメは、1人で村のダンジョンの最下層にもぐり帰ってこれる実力の持ち主のようです。なのに、中堅で体力的にも稼げそうな時期に、なぜ地方の村付きの冒険者になることを選んだのか、謎ですね。いずれ明かされるのでしょうか。
リルイの名前が覚えにくい（苦笑）
頭の中ではルリイに自動変換されています。
サキュバス要因は、ヴァロニカを出すため？それとも何か魔法系の布石でしょうか。
それともハジメの保護者観の強化？
最後の別れの演出？
今のところ、まだ意味がわかりません。
２巻で、アニャンゴという同世代の仲間を得て、リルイの子供としての本来の地が出始めたようですね。
Kindle版だけでなく、コミック本も購入しようかなーと考え中。
29歳独身中堅冒険者の日常
©Ippei Nara 2016
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