53号、小さなRobiを作ろうパート3、2日目です。
1日目に胴体パーツの腰の作成の手順14で、123D Designがダウンしウィンドウが閉じてしまいました。123D Designを起動すると、オートセーブのデータがあるというメッセージが表示されましたが、手順も少ないので前のデータは破棄して新たに作成をはじめます。
テンプレートファイルN53_modeling1_robi2を開き、オブジェクトを隠し、スケッチを確認しました。前面の円弧は1個でした。
前と後ろでは円弧の大きさが違い、前の方が大きいことがわかりました。
前と後ろの円弧はどちらも1つの円弧で中央で分かれてはいませんでした。
確認したところで、胴体パーツ腰の作成開始です。
手順3でRightからの視点にしたので、手前は短い円弧になりました。手前の円弧を投影します。
説明図では円弧の端とオブジェクトの端の位置が重なっていますが、テンプレートファイルではずれています。テンプレートファイルを基準に進めます。
手順10で、オブジェクトのエッジと投影線が重なっていてうまく選択できていないように思えたので、スケッチを隠して丸めました。
手順14まで、問題無くできました。
ダウンしなくて良かったです。前回はどこかに操作ミスがあったのでしょうね。
手順15でスケッチを表示する指示がありました。自分は操作上の都合から勝手にスケッチを隠していますが、ここまでの説明でスケッチを隠すという説明はありませんでした。説明が省略されているようです。適宜判断することになりそうです。
円柱をミラーでコピーした後、マージする前に保存します。
手順24で出来上がり寸法が違っていたのでやり直しました。説明図に寸法が表示されていなければ、間違いに気が付かなかったでしょう。(苦笑)
微妙な角度の直線を引いた後で、どこを基準にして90度の直線を引くかというのがまだ一発でできません。良く理解できていません。
手順28で作成したオブジェクトをミラーでコピーした後で、胴体部分から削除し、脚が入る切れ込みができました。
手順33からの操作を行っているときに、状況の変化がツーテンポ遅れていると感じました。操作ミス誘発の原因になりそうです。スペックが足りないのでしょうね。(苦笑)
慌てずゆっくり操作していきます。
手順43は、N53_sketch2の間違いですね。
手順44で穴があきません。何度かやり直しましたがあきませんでした。
今日はここまでにしようかと思いましたが、ふと思いついてアウトライン表示にしてみました。中には穴があいていました。表面からは穴があいて見えないのかもしれません。
手順47で反対側の穴はあきました。
手順48で2つの穴をミラーでコピーする前に、反対側に押し出して穴を開口させました。
ミラーでコピーした穴も開口しています。
手順52でReanchorが選択できません。
やり直しましたが、どうにもできませんでした。説明図の数値を指定することにして、念のためメジャーで測定しました。数値が一致したので、数値指定でオブジェクトを作成しました。
手順53は、手順52で作成したオブジェクトが選択しにくかったので、胴体部分を非表示にしました。
ミラーでコピー。
胴体部分を表示して、2つのオブジェクト部分を削除し、胴体パーツ腰の完成です。