アニメ進撃の巨人9話と10話を視聴しました。
南方方面隊長が止めて良かった。
止めなければ、疑心暗鬼魔女狩り発動案件です。
この隊長のセリフがなかなか、良い感じです。
さて、エレンが白髭の巨人の体を何らかの方法で乗っ取ったと思ったのですが、違いました。
エレンに投入された巨人の細胞が外骨格として発現し、食べた巨人の体を突き破って出てきました。発動条件は、強烈な意思と肉体へのダメージでしょうか。発動によりエレンの体は再生するようです。巨人外骨格には再生能力はありません。あくまで外骨格です。エレンと巨人外骨格は、筋組織などでつながっているようですね。エレンの言葉を借りれば、N巨人から15m級巨人までの外骨格を生成できるようです。ただ、生成によるエレンの体への負担がどれだけなのかが未知数。砲撃からミカサとアルミンを守るために発動した時は、ほとんどが骨で、外皮は無く、G巨人のように筋組織がむき出しでした。生成状態は、精神力だけに依存するのでは無いと思うのですが。外に出た血、巨人細胞の数に依存するなら、血闘術でしょうか。
巨体外骨格生成能力って、過去最強のような気がします（笑）
外骨格で思い出したのは、ガイバーとゴーディアン。
最近だと魔人化して暴走した聖騎士が、イメージとして近いでしょうか。
細胞血清を注射したエレンのお父さんは、この現象をどこまで知っていたのでしょうか。巨人は、人災感が強くなってきましたね。エレンは、このためのホムンクルスかもしれない。
すべての謎は地下室へ、ということでしばらく持ち越しのようです。
女性型巨人は、残った血清を誰かが射ったのかな？
格闘技の得意な子あたりが、射つ流れかもしれません。
身内に、ネタバレ禁止、箝口令を敷いていますが、仮面ライダーのノリと言われて、あぁとなってしまっています（苦笑）