11話と12話を視聴しました。
ピクシス南方方面指令がアルミンの提案に乗り、反攻作戦開始です。ピクシス指令と直近の数人兵士には、第二層を放棄した後に来るものを含め、戦況がよくわかっているようです。巨人外骨格で、本能に任せてN巨人と戦った時と比べると、まだ外骨格を自分の物にしていないエレンにとり、難易度が高すぎる作戦でした。
錯綜する人の思い。人間ドラマとしては、そこを掘り下げると面白いのでしょうが、自分は既にそこは折り込み済みなので、展開の進まないこの2話は退屈に。
この状況でアルミンが真実に近づこうとしていますね。
エレンは、自分の意思で15m級巨人外骨格を生成しました。体調がよければ、生成に問題は無いということでしょうか。ただ、外骨格への取り込まれ方も異なるようで、本能でしか行動できなくなるようです。
アルミンの声は届くのか?
アルミンがエレンを操る感じになるようですが。
この作戦の後、エレンは外骨格生成ができなくなるか、制御出来ない危険が大きいため、しばらく封印する気がします。
9話かな?
調査兵団の女性のマントに巨人の血が飛びましたが、一瞬で血は蒸発し、マントは何事も無く。
すごい大事な描写じゃないのかな?と思いましたが、どうでしょうか。