13話と14話を視聴しました。
13話で１クール終わりのようで、14話からOPが変わりました。
アルミンのおかげで意識を取り戻したエレンが、大石で壊れた門を塞ぎました。N巨人を殲滅し、第二層の奪還に成功です。死亡約200名、負傷約800名は、兵士のみの人数でしょうか。
エレンが意識を持って、巨人外骨格を制御出来る事がわかりましたが、作戦終了後は拘束。審議の結果、リヴァイン兵長の監視下におかれることになりました。
憲兵と駐屯兵団は、領地を守る軍隊であり、外に討って出るのは調査兵団であると、役割と考え方が明確になった回だと思います。
壁が神が造ったという話がよくわからず。このあたりの謎もいずれ出てくるのでしょう。
死体を弔っていた兵士ならびに衛生兵の方の目が逝ってました。腐敗したら疫病などの2次災害が発生するということで、遺体は焼却でしょうか。
エレンは白髭巨人に食べられた後、胃袋のようなところで外骨格生成を行いました。巨人は消化器官が無いために、人を食べて、腹が一杯になると、固定物として吐き出すそうです。吐き出された固まりは、引きちぎられて亡くなった人がそのまま固まっているので、かなりグロです。
口、食道、胃袋もどき。消化器じゃないということは、エレンは人の流した血の中に居たことになりますね。
人を殺戮するのが目的であれば、ワザワザ食べるという動作をしなくても良いと思うのですが、動機付けなのでしょうか。または、人の恐怖を引き出すための動作なのか。
人が敵国を殲滅するために造った兵器では？
前に巨人を食糧にすれば、食糧問題は解決と書きましたが、巨人は高温ですぐに炭化するようなので、食糧にはできないですね。
今回、4mと7mでしたか、2体の巨人の捕獲に成功しています。今までは捕獲出来なかったのにはいろいろと理由があるでしょうが、これで巨人の研究はかなり進むのでしょうか。
エレンの抜けた歯が数時間後には元に戻っていたということは、もうエレンは人間ではなくなっているということですね。
これからは、調査兵団を中心に、エレンの家の地下室へ如何にたどり着き、資料を手に入れるかの流れで話が進むと思います。